東京さんぽ【備忘録編】
充実した週末を忘れたくないので、しっかり備忘録日記更新しときます。ちなみにいつも通り空洞のような記事です。ちなみに記念すべき100記事です。ワーイ!!
無駄に早起きで電車に乗り、一緒に出掛けた母の希望で根津美術館行ってまいりました。
■ 深奥のクラゲ(松本もも子)
■ トーキョー・ストーリー2014(※これは写真展ではありません)
■ HOTEL ORACLE(Jason Fulford)
この写真展は行こうと思ったのですが、どうやらPOSTALCOのショップの中に数点展示してあったようで…なんだか入りづらくひるんでしまい見れませんでした。。。しかし、下の階の本屋さんが素敵!見入ってしまいました。本屋さんはHPがなかったので、拝借。
■ 1億人が選んだ、10枚(東京カメラ部2014写真展)
東京カメラ部 10選 2014 写真展:1億人が選んだ、10枚。
こちらは再び、渋谷ヒカリエ。
渋谷ヒカリエは今回の週末で初めて行ったんですが、面白かったです。その日は上記の写真展の他にも色々と催されていて、ウロウロするだけでとても楽しい時間が過ごせました。
ここまでGoogleMapとか載せてみたり完全な自己満足で記事にしましたが、ほぼ終了した展示です、すいません。日曜日ならかろうじて間に合ったであろうものも、歩き疲れたわたしには記事を更新する気力は残されておりませんでした。(●Д● )ホイミ!!
高砂淳二さんの写真、お恥ずかしながら初めて見たのですが凄かったです。あんな景色と色、地球を丸々1枚の写真の中にとじこめてしまうなんて。写真を見て、目が潤んだのは初めてでした。えっと…明日までやってます。
渋谷ヒカリエの写真展はなんだか他の写真展と違い「わたしももっと上手に撮れるようになりたい!」と思わせてくれる、距離感の近いものでした。すごく綺麗な写真ばかりで、あんな風に撮れたらもっともっとカメラが好きになるだろうな~と思いました。結構混んでいるのですが、カメラ好きの方が多く雑談も面白いかと。えっと…あ!今月末までやってます、是非!
今回、今までと違った楽しみ方が出来た田舎者の東京散歩でした。やはり、時とともに視点が変わってもきっちり用意されて揃ってる街ですね。さすが大東京。
新しいものに触れてみて、また、あちらで頑張る友人や様々な人の姿を見て、着実流れてる歳月と時間を痛感しました。立っている土俵は人それぞれで、華やかな世界にいれば華やかである代償を背負わねばならず、淡々とした日常の中にいれば退屈と腕を組んで歩かねばならず、諸々の中に潜む優しさだの信頼だの安心だのを無意識に手繰り寄せてなんとか毎日過ごしてるんだろうな。それでも自分自身の人生を見つけて毎日歩いていけるのは、とても幸せなことですね。歩いてる道がどこかで大きく別れてしまえばこの狭い日本でもサヨナラは普通にあるから不容易に人と出会うのは昔からあまり好きではないけど、それでも頑張る人が努力する人が立ち向かう人が好きだから、こうして違う世界がわずかでも垣間見える時間に心から感謝。わたしもわたしの毎日を、丁寧に生きよう。
自分が「こうありたい」と願う姿が、不透明度75%くらいになりました。(今日1日中IllustratorとPhotoshopと睨めっこしてた女が絞り出した表現方法)
さて、無駄に長い備忘録日記でした。こんだけツラツラ書いて中身なくて相変わらずなわたしですがお許し下さい。6月最後の1週間、穏やかで有意義な毎日を。