UptoU

アラサーOLの、もがく日記。

頑張るということ

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引っ越して、もうすぐ1ヶ月。
はっきり言います、疲れました。
 
頑張るということは時に人を壊してしまいます。
今その、壊れる寸前のギリギリラインを綱渡りしてます。
 
 
引っ越し当初からの『自分探し』ならぬ『自分づくり』にせっせと取り組んでまいりましたが、色んなことを受け止める色んな器が各々一杯になってしまって、新しいものを一切受け止められず、かと言って受け流すことも出来ず、結果くったくたです。
 
他人の意見を受け止める余裕も無さそうだと指摘され、その通りだと思いました。
 
女特有の『言いたいだけ』の愚痴を垂れ流すような行為をしていたことが、恥ずかしくてなりませんでした。
 
『だから何だよ』って言いました。心の中で自分自身に。
 
 
 
 
ようやく受け取った不器用で優しい愛情すら、噛み砕いてしまいそうです。
黒い感情が支配してしまって、承知の事実や無関係な過去すら負のオーラを纏ってモグラ叩きのように湧いて出てきます。
 
絶対に傷つけたくない、守りたい相手。
その事実を見失いたくない。
わたしは彼のことが大好きなのです。
誠実に向き合ってくれていることに誠実に応えたいのです。
何と比べても仕方ない。
必要なものは手の中に残る。その中に私が含まれていた、そう思えばいいだけのこと。
  
 
わたしは、わたし個人として、1人の人間としてどう生きていくかが今の課題なんじゃなかったろうか。
 
そこに愛すべき人がいて、この不景気に仕事があって、いったい何がこんなに不安なのか。 
不満でないことは確かだ。ならばこの黒々とした感情は何なのだいったい。
 
 
 
何を怖がって、何を不安がって、何を疑う必要があるんだ。
これでいい。私の人生において、私の選択が不正解であることなどありはしない。誰かじゃなく、私の選択においてのみ、この人生はまわっていく。
 
誰かのためにじゃなくて、誰かの力になれる自分のために。 
 
もっと前向きに進まなきゃ。